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zine展in Beppu 4のお礼と別府温泉(九州には行ってない)のこと

こんにちは、熊です。

zine展in Beppu 4が終わって、お預けしていた本が返ってきましたのん。
これにて、熊のzine展は終了しました。
主催の豆塚さまはじめ、スタッフ・お手伝いの皆様、参加者の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。
また、宣伝ツイートのRTなどでご協力くださった方、現地で本を手にとってくださった方、代行でご注文くださった方にもたいへん感謝です……ありがとうございました!


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さてさて。えっと、zine展in Beppuとは。
こんぺき出版の豆塚さんが中心となり、大分県の別府市にある商店街(もしかしたらシャッター通りなのかな?)の一角「旧ムラヤ青果」さんという、今は閉店しているお店にディスプレイ棚を設置して、全国から集めたzine(商業で流通していない本)を委託販売するというイベントです。
今回は第4回目で、11月3~5日にかけて開催されました。

とか書いてみたのですが、、、前回の記事に書けよって感じですよね! 遅い!! うう、すみませぬ……。


とゆうのも、今回の熊はしぬほどダメダメで(いつもダメではあるのだけど)、夏頃に申し込んだ後、なにも準備ができなかったのであり、前回のお品書きのブログ記事も「代行注文〆切直前だ……これだけは書いておかねば……」と、なんとか絞り出した感じのものでした(zine展には遠方からでも本を注文できるお買い物代行サービスがあったのですっ)。
しかも新刊「ねこのはなし2」については、委託品送付〆切のギリギリまで製作していたために、もう、ふんわりとした情報しか書いてないダメ具合……。

こんな情報しか出せないなか、代行注文してくださった方がたくさんいらして、しかもふんわり情報しかない新刊にも複数注文が入っていたようで、本当にもう、ありがたかったです……。ありがとう、ありがとう……。


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で、熊は当日別府に降臨……できるわけもなく、でも出展者さんの中には、別府旅行を楽しんでおられる方が結構いらして、現地の写真をたくさんツイートされていたので、タグを追うだけでもすごく楽しめましたっ。

会場の様子はこんな感じだったようです。




※こんぺき出版(@konpekisyuppan)さま、高梨來(@raixxx_3am)さま、尼崎文学だらけ(@amabun)さま、ツイートお借りしましたm(v_v)m

熊の本も置いてもらえてる!!(あたりまえ)

こうして、本屋さんみたいに、綺麗にお店に並べてもらえるだけで嬉しいですね。


今回は身の回りのことであわあわしていたため、ポップに力を入れられず、ありものを組み合わせてなんとかプリントしたとゆうもので、ちょっと浮いてしまった感じが申し訳ないなと思いつつ(熊のポップ邪魔そう……)。
……3日間置いてもらって、売上&現地レポートもらって。
「(事前の宣伝も何もできていないくせにずうずうしくも)半分くらい売れてくれたらいいな~」とゆうひそかに立てていた目標もとい希望的観測はたまた皮算用的なにかを上回る結果になってくれて、それはきっと、スタッフさんたちが試行錯誤して、並べた本と人とを繋ぐことを考えて販売してくれた結果で、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。


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zine展in Beppuとゆうイベントは、普段出入りしている同人誌即売会なイベントとは、お客さんの層が違うのかなと想像していて、たとえば別府に観光しに来て、ふらっと入ってきたひととか? 地元の新聞記事で気になって来てみたひととか?(zine展は広報にも力を入れていて、毎回地元の新聞に掲載されているようです、、、すごい!)
……きっと、熊の本なんて見たことも聞いたこともないひとがほとんどで。

そうゆう客層を思い描いたときに(それ自体勝手な妄想なのだけど)、どんな本を送りだそうとか、ポップになんて書こうとか、どうしたら、あんなに素敵な本が盛りだくさんの会場で、こっちを向いてもらえるのかとか、現地を見ていないからには肌で感じることもできなくて、すごくむずかしいのだけど、そうゆうことを考えるのは、やっぱり好きで楽しいです。
(たとえば、以前アンソロジーを委託販売してもらったときに「ポップにアンソロジーという言葉は使わないほうが良かったのかな?(一般のひとに、アンソロという単語が浸透しているのかな?)(少なくとも熊は、同人誌始めてから何年か経ってからアンソロジーとゆう存在を知ったな?)」って一人反省してみたりとか、普段本を作らないひとにとっては「本の作り方の本」自体がハードルが高く見えるのかもしれないとか、そうゆうあれこれ……)

今回も反省点がいっぱいあるので、もし次回があるならちゃんと反省を生かしたいです……(って終わったときにはいつも思うんだけど、なかなか成長できないわたくし)


***
そんな喜びと反省がさんざん飛び交うなか、とっても嬉しいことがありましたっ。
それは、zine展で「クマの豆本製造ライン」を買ってくださった方から、本の発注をいただいたことです。

絵本とウィスキーの店 島崎さぶろう書店」さま

こちらのお店に置きたいとご相談され、手元に在庫がなかったので(zine展に全部送り出してたのん)、製作に一週間待ってもらって、先週納品しましたっ。
製作期間中には予約も募っていただき、はじめにお話しいただいていた発注数より増やしていただいたりして、本当にありがたい……。

熊本県に本を送り出すのは初めてだし、すごく素敵なお店だし、なにかこう……緊張しました。
それに、熊本って、熊の本って書くじゃないですか。
熊の本って。熊にとってはその字面だけで特別な場所なのですです。うれしいなあ。


美味しいものも素敵な催しも盛りだくさんのお店。
お近くの方は、ぜひぜひ足をお運びくださいませっ。


そして縁を繋いでくれたzine展inBeppuとゆうイベントに、改めて感謝なのです。


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おまけ記事

このあいだ「別府温泉」に入ってきましたっ。

別府には行けなかったのだけど、なぜか別府温泉に入ったよ!
旅の宿とかじゃなくて、本物の別府温泉だよ。

これはなにかとゆうと。
熊本・大分地震のときに震災の被害を受けた別府市が、そのときに支援してくれたひとたちへの感謝の気持ちを込めて別府温泉を運ぶ「別府温泉の恩返し」とゆう事業をやっているそうです。



温泉運ぶって……物理で……? 湯の花とかじゃなくお湯そのものって……すごくないです?
サイトを覗いてみると、物理的支援に限らず、別府を心配・応援してくれたすべての人が対象のようで、別府の懐の深さとユーモアと力強さが合わさったような、すごい企画。

この一環で、熊の棲む町にも温泉が運ばれてくることになったそうなのです~。
しかも、物資の支援をした町へのお礼とゆうことで、なんと別府市長自ら温泉とともに来てくれるとゆう……!

普段は高齢者さんとかしか利用できない町の福祉施設を、温泉のために開放してくれてました。
初めて施設をおとずれる熊にも分かりやすい「お風呂はコチラ!」な案内板だった!


残念ながら、市長さんが出席するお迎えイベントには参加できず、直接別府市長さんを見ることは叶わなかったのだけど、お風呂に浸かりながら周りの話を聞くところによると「イケメンだった」「お湯をすくって「本物の別府温泉です」とアピールしてくれた」そうでつ。

お風呂の写真はさすがに撮れなかったけど、すっごく気持ちよかったですお!
柔らかい感じのお湯で、お肌つるっとしたです~。


別府と熊本には、いつか旅行しにいきたいなっ。

zine展 in Beppu 4のお品書きです。

こんにちはです。
最近いろいろと忙しなくしていて、創作活動的な告知とかが全然できていないのですが、のそのそとブログを更新するです。

11月3日から5日まで、大分県別府市で開催されるzine展in Beppu 4に参加いたします。
のでっ、お品書きを書きますっ。
5種類の本を委託させていただきます。

10月末まで、お買い物代行サービスにも対応していただいています。
ぜひこちらを参考にしてください〜。


***
手製本レシピ&アイディア集
「クマの豆本製造ライン 1〜3」


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「クマの豆本製造ライン1」
 第一弾は、初心者さんから挑戦できるお手軽なコピー本から、ちょっと手間のかかる動物のかたちの豆本まで、6冊の本の作り方を楽しんでいただけます。
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「クマの豆本製造ライン2」
 第二弾は、透明フィルムを表紙に使ったり、粘土でゾウのかたちを作ったり、第一弾の応用編とも言える5冊の本の作り方を楽しんでいただけます。
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「クマの豆本製造ライン3」
 第三弾は、中綴じ本の装本アイディアや、折り紙をアクセントに使う方法などのアレンジレシピが満載!
 また少し趣向を変えて、ブックケースの作り方も掲載。5冊の本の作り方やアイディアと、ブックケースの作り方を楽しんでいただけます。
ラインポップ3


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猫小説×猫エッセイ×猫写真
「ねこのはなし 1〜2」


ねこのはなしスクショ

 猫を飼ったことのないわたしが、猫を想像しながら、猫のお話を書きました。
 日常とファンタジーの狭間のような、猫と人間の関係とか猫世界の物語とかです。
 取り溜めた野良猫さんの写真もたくさん載ってます。


「ねこのはなし」
nekohanapop.png

お試し読みに、こちらをどうぞです。
箱のなかの毛布


「ねこのはなし2」
 こちらは、今回の新刊です。
 いままだ、製作ちゅうなので、書影などもう少しおまちください〜。

 内容は、「ねこのはなし」掲載の「箱のなかの毛布」「猫園公園」に出て来た、白猫さんのお話が多いです。
 とゆうか、猫のお話をちまちま書いていたのですが、いろんなお話に、気付かぬうちに、その白猫さんが登場しているのでした。無意識だった…。

 このブログにも掲載している「先輩と猫」と、オマケのストーリーとして、かすかに猫が出ている「ひかり」も載せますです。
「先輩と猫」は、加筆修正しています。
あと、「僕と猫と宝物」とゆう、ほのぼのストーリーも載せるです。
わたしには本当に珍しい、珍しすぎるほどのほのぼのなのですっ。

そしてもう一つ、物語を書いているのですが、タイトルがまだ決まっていないので…。
お楽しみとゆうことで…。あわあわ。


***
余談ですが、11月1日、わたしの住んでいるところに、別府温泉が来るそうです。
なんと別府市の市長さんが、別府温泉を持ってきてくれるとかっ。しゅごい…。

がんばってお仕事のお休みをもぎとったので、つかりにいきたいと思いますん。
ほんとうはレポートをフリーペーパーにしてzine展に送り出したかったのですが、日程が近すぎて無理でしたっ。
1日は、温泉につかりながら、別府に思いを馳せたいです。

 

先輩と猫

 初めて先輩の部屋に行ったのは、北風の強く吹く秋の日だった。
 部室に来るなり発された「鍋やるひと!」という先輩の声に抗えず、私はテキストファイルを閉じる。ノートPCを職員室に返して廊下に出ると、すでに靴を履いた先輩が下駄箱前で待っていた。
「スーパー寄ってこ?」
 すらりと長い手をセーターに半分隠し手招きをする姿が、昇降口に射し込む夕日の橙色と相俟って、綺麗だなあと思う。同じ制服を着ているのに、私とは別の世界のひとみたいだ。
 私はかじかむ手をこすりながら、先輩と二人、放課後の校舎をあとにした。
 先輩は三年生、私は一年生。私の所属する文芸部には、もうこの二人しか部員が残っていない。二年生は元々おらず、一年で入部したのは私だけ。他の三年は受験のため引退し、今年度での廃部が決まっていた。

 スーパーの袋を下げて、堤防を歩く。
 風よけのない土手には木枯らしが吹き荒れ、いくら手に息を吹きかけても暖まる気配がない。手の感覚がなくなり始めた私に、先輩が手袋を片方差し出した。
「手を繋げばあったかいよ。手袋は半分こね」
 受け取った手袋を左手にはめると、先輩は私の右手を取って指を絡める。体温が指の間から伝わって、じんじんと指先に響いた。

      *

 1DKのアパート、それが先輩の住まいだった。一人暮らしだと言うことを、はじめて知る。家族については気が引けて聞けなかった。
 置いてある家具はソファとテーブルと勉強机だけ。さっぱりとした部屋に、丸いふかふかのラグが心地良い。
「準備するから、座ってて」
 テーブルに電気コンロを用意して、昆布の浮かぶ土鍋を置く。思いのほか野菜の値段が高くて、湯豆腐にしようとスーパーで決めた。
 テーブルに置かれた薬味と鰹節を取ろうとして、ふと、人数よりひとつ多い小皿に目が行った。三つ目の小皿には鰹節だけが分けて入れてあり、先輩は何の気なしに、それを床に置いた。
「先輩、それは……?」
 尋ねる私に、先輩は手を口に当てて耳打ちする。
「あのね、うち、猫がいるの」
「えっ」
 まるで猫のいる気配がなかったから、驚いて声を上げてしまった。思わず部屋を見渡す私に、先輩は耳元でもう一度囁く。
「――幽霊なの」
 ……猫の幽霊。そんなものが、この部屋に?
 曰く、夜に走り回る音や鳴き声が聞こえたり、いつの間にか猫の通れる隙間だけ扉が開いていたりするらしい。
 そういえば玄関に盛り塩があった。聞けば霊が清らかでいるために置いているのだとか。祓うなどという気はないようだった。
 おかしな話だとは思ったけれど、先輩が話す言葉はごく自然で、不思議と怪しいとか、不快に思うことはなかった。
 その日の夜帰る頃になっても、私が猫の気配を感じ取ることはできなかったけれど。

      *

 あの日以来、先輩は部室に顔を見せなくなり、私は文芸雑誌への投稿作執筆のため、ずっと部室を一人で使っていた。
 いつだって唐突な先輩だったから、そのうちまた来るだろうと思ううち、いつしか季節は過ぎ、三月を迎えていた。

 卒業式の日。
 在校生として式に出席した私は、校庭で見送る卒業生のなかに先輩を見つけることができなかった。
 顧問の先生に聞くと、先輩は卒業を待たずに、引っ越してしまったという。
「猫は、一緒に連れて行けたのかな……」
 美しくて気まぐれで、いつの間にかいなくなってしまうなんて、先輩のほうが猫みたいだ。
「あ、そーだ。部室、片付けとけよー。欲しいものあったら、持ち帰っていいから」
 先生が言い残して去ってゆく。春休み中には別の部に部室が引き渡されるのだろう。
 部室のロッカーに歴代の部誌が積まれているのを思い出して、私は部室棟へ足を向ける。
 青い空、桜の蕾、明るく響く声、別れを惜しむ涙。
 春になりきれていない風が校庭を撫で、校舎のあいだを冷たく渡る。思わずブレザーのポケットへ手を差し入れると、手袋が私の左手に触れた。
 あの日持ち帰ってしまったままの。気まぐれな先輩がいつ現れても返せるようにと、ポケットに入れっぱなしの。
 片割れと遠く離れてしまった手袋は、それでもふわふわと子猫のように温かかった。


おわり

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「ひかり」(クリスマスのおはなし)

 演奏会を終えた彼女が道の向こうから手をふり、僕は軽く手を上げてこたえた。
 僕を見つけたとき、彼女の瞳はすこし大きくなる。キラキラとしたその一瞬を見逃したくない僕は、誰よりも彼女の姿を見つけるのが得意だと思う。
「おなかペコペコだよ~」
 バイオリンケースを下げ、ゆるい癖毛の髪をアップにした美しい僕の幼なじみは、会うなり空腹を訴えた。大人びた姿に見とれていた僕は、いつもと変わらぬ彼女の言動にくすりと笑いがこぼれる。
 空いた手を僕の腕にするりと滑り込ませ「ごはん、早く行こ?」と促す彼女。ディナーの予約時間にはまだ早いから、二人で街のイルミネーションを楽しもうと思っていたのだけれど。
「あ……」 
 小さく彼女は呟き、足を止めた。
 視線の先には、 ゆかしい店構えの小さな楽器店があった。きらびやかなブランドショップの狭間にあっても、たち消えぬ存在感。そのショーウィンドウには、ピカピカに磨かれた管楽器や弦楽器が並んでいる。
 唐突に、過去の景色が僕の頭をよぎった。
「子供の頃、読んでもらった犬と猫のはなし、覚えてる? 路地裏に棲む灰色猫と、黒い犬の……」
「クリスマス会のでしょ? あれって、最後二匹はどうなったんだっけ」
 彼女が首をひねる。朧気な記憶に、穏やかな猫の瞳が浮かんだ。
「お話のなかに、こんな楽器屋さんがあったよね? 私も今、思い出してたとこ」
「……うん」
 同じ日の記憶を持つことが、同じ風景を一緒に思い出せたことが、すごく嬉しかった。
 不仲な両親が僕を置いたまま、家に帰ってこなかったあの日。華やかなホームパーティーを抜け出して、君が僕を小さな児童館のクリスマス会に連れ出してくれたあの夜。
 館長さんが子供たちに読み聞かせてくれた物語は、優しくて、少しさみしくて、でも穏やかで。それは静かに僕の心に沁みたのだった。あれは、なんという物語だったのだろう。

 少しの静寂のあと、「クリスマスおめでとう」と彼女が言った。 白い息が、その場に留まる。
「……ありがとう」
 出てしまった言葉にハッとして、手を口に当てる。彼女は笑って「おめでとう、でしょー」と組んだままの腕で僕を小突いた。

 We wish you a merry Christmas,
 We wish you a merry Christmas……
 白い衣装の子供たちが、歌を歌いながらイルミネーションのなかに溶けてゆく。
「And a happy New Year」
 子供たちに合わせて口ずさむと、彼女も歌っていた。

 こんなにも祝福に包まれた街は、望めばきっと誰にでも光を分けてくれるのだろう。
 たとえ光の届かないような路地裏にいたとしても、きっと。



おわり

追記を表示

zine展 in Beppu 3に出展してます。

10月15〜16日の2日間、こんぺき出版さんの主催されるzine展 in Beppuに出展しています。

熊は、こんなラインナップで本をお預けしました。

yukinopop.png 

「ゆきのふるまち」

雪の降りしきる町で、ひとつのお屋敷に3人で暮らす女の子たちが、ときに悲しみに出会いながら、誰かの優しさに触れながら、自分に向き合ったり、誰かに頼ってみたり、何かを信じたり、何かに気付いたり……そうしてひたむきに日々を生きてゆくお話です。

3人の穏やかな暮らし、それぞれの出会い、過去、それから・・・など5つの短編が連なるオムニバス短篇集です。

ずいぶんまえに発行した既刊ですが、先日、とある企画で自分の活動を振り返る機会があって、そのときに、この本がとても自分のなかで重要な本だったとゆうことに改めて気付かされて、もう、冊数だけで言えばずいぶんといろんな方の手に渡っているのですが、もっともっとこの本を大切にしてあげたいなって思って、今回のオススメzineにさせていただきました。
(企画についてはまだ秘密です☆)

↑ここから、イチオシの一覧が見れます。
1000文字まで語って良いとゆうことで、めちゃ長めの紹介文を書きましたっ。

いただいたご感想など。

この他、北海道コミティアのカタログに数度に渡りレビューをいただいたり、ツイッターやブログなどでも、いろんな方からご感想をいただいたりして、とても幸せな本です。

***

kuusoupop.png

空想のまちアンソロジー「ぼくたちのみたそらはきっとつながっている」

「世界は幾つもの閉鎖的な町でできている」
共通のルールのある世界観を共有したシェアワールドで、14名の作家がそれぞれに「〇〇町」という架空の町を想像 and 創造して、短編の物語を書きました。
14の町の暮らしを楽しめるアンソロジーです。

「ゆきのふるまち」と世界がつながっているので、合わせてお楽しみいただけたら嬉しいです。
ちなみに熊は、地図を作る町「地理町」を舞台にした「世界地図」とゆうお話を書きました。
ゆきのふるまちは「雪町」の物語ですね。

***

kirapop.png

「綺羅星と星屑」

星を神様と呼ぶ町で、星降る聖夜に生まれた領主の娘・綺羅星と、馬遣いの跡取り・星屑。
町の言い伝えである“星兄弟の導き”により、身分の違うふたりは出会い、惹かれ合い……そして大切なものを贈りあう。(表題作「綺羅星と星屑」)

七夕と星をモチーフにした、短編小説と詩の作品集です。

この本は、昨年の夏に出したものですが、元々zine展in Beppu 2に参加したあとに、今までと違ったデザインの表紙の本を置いてもらったらどうかな、と思って作った本だったりします。
それと…薄くて読みやすくてお手頃価格で、熊の気負いない文章を綴った、熊個人誌の入門的な本にしようと思ったりも。(と思ったのに、ポップに値段書き忘れてしまったのであった)

zine展は、来場者さんの顔を実際には見れないので、実際にどんな本が興味をもたれるのか、わくわくします。
毎回送ってくださる主催の豆塚さんの細やかなアフターレポートを参考にしながら別府の地に思いを馳せながら「次はどんな本を送ろうかな」って考えたりするのも楽しいのです。

収録作品の紹介・ご感想など

***

nekohanapop.png

「ねこのはなし」

猫と暮らしたことのない作者が、外猫様と交流したり写真を撮らせていただいたりするなかで育んだ妄想からなる、一方的な「猫愛のエッセイ」と、猫と人間の領分をさぐるような「少し不思議小説」と、「のら猫写真」の本です。

短編小説がいくつか入っているので、短篇集と言った方がいいのかな。
「ねこちゃんかわゆい!かわゆい!」みたいな本が作りたかったのに、なぜかそうはなりませんでした。

収録作品の紹介、試し読みなど

***

nekonopop.png

「ねこのほん」

「ねこのはなし」を作るきっかけになった、猫のかたちの豆本です。
熊の書いた猫小説と、毎回ゲスト様に一作、猫物語を書いてもらっています。
実物はこんなかんじ!
猫写真をアルバム風に貼ったりしてるよ。

zine展in Beppuには、豆本を送ってみたいなと思っていたのですが、なかなか、在庫を作れなくて・・・。今回ようやく、送り出せました♪
zine展限定で、猫写真のポストカード付きです。

***
熊がお預けしている本の紹介は、こんなところでしょうか。

あっ、無料の紹介冊子も送ったのでしたっ。
がっ、なにも付けずに送ってしまった。
こちらにも「ご自由にお持ちください」ってポップつければよかったかな〜と、会場設営の写真を見てから思い至りました。
・紫表紙の「アンソロジーガイド」
・ぞうさん表紙の「象印社の文庫本」
は、どちらも無料のカタログなので、ぜひお持ち帰りくださいませ〜。

今回、zine展in Beppuに出展されている本が、現地に行けない方にも手に入る「お買い物代行サービス」をやっていただけるとのことでっ!

ならばやはりこう、ブログにちゃんと自分の出展本の紹介記事を書かねばな!
とか思って・・・もう申込み期間はとっくに過ぎてるんですけど!
とゆうか、開催初日も過ぎてるんですけど!

はい。

ブログ書くのにいつも3〜5時間はかけてしまうんだけど、もっと早く書けるようになれたら、もうすこしちゃんとできるかも?
とか夢かな・・・。


***
今回のzine展の様子が紹介されているので、みなさんのツイートをぺたぺたり。

すっごくすてき空間!!
ぜひぜひ、遊びにいってくださいませ〜。


Appendix

くまっこにっき?

ここは前まで「クマザサ秘密通路」っていうブログだったんだけど、くまっこちゃんが乗っ取りました!
なので、くまっこが日々の恥ずかしいあれやこれやどれやをちまちま載せていく日記になったんだ。
物語とかイラストとか日記とかケーキとか載せていくから、仲良くしてね。

熊についてだよ。

くまっこ

Author:くまっこ
イラストレーターと見せかけて、ただのラクガキ熊。
楽譜の裏と100円ボールペンがお仕事道具。
72色入り298円のクレヨンが宝物。
(よく数えてみたら71色しかなかった。※同じ色が2本入ってた)

くまっこあるばむ。

いまこんなかんじ。

ついったなう。

お手紙ほしいよ!

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ちがうところ。

こんなの聴いてる。

来てくれてありがと。

見てくれてありがと。

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